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藤本壮介建築設計事務所:サーペンタイン パビリオン 2013

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ロンドン西部のケンジントンガーデンにあるサーペンタインギャラリー主催の、毎年夏にオープンするサーペンタインパビリオン。今年2013年のパビリオンは、藤本壮介建築設計事務所によるこちらの作品です。
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格子状に構成された20mm径のスチールポールと雲のようなフィルムで部分的に覆われた350seqのパビリオンは、多くのイベントを催す事ができるインターアクティブなランドプケープとしての空間として、デザインされました。

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デザインコンセプトについての建築家の藤本壮介さんのコメントはこちらです:

”2013年のサーペンタインパビリオンのデザインコンセプトは、建築的なランドスケープです:訪問者が様々な方法で、緑に囲まれたケンジントンガーデン内の敷地との交流を楽しめるような、透明な地形のデザインを試みました。敷地の鮮やかな緑と人工的に構築されたジオメトリーが折り重なるランドスケープを、この作品において描写しました。自然と人工の融合された自然でも人工でもない空間、という新しい環境を生み出す事を試みました。

パビリオンは、微細な鋼棒で3次元的に組み立てて構成され、半透明の不規則なリングを形成しています。それらは風景の一部として機能しながら、同時に訪問者を保護する役割も果たします。全体的な敷地面積は、350平方メートルです。2つの入り口が、パビリオンにはあります。多目的な交流の場として、階段状のテラスは、シーティングエリアとなります。

繊細で幾何学的な雲のような半透明な構造体は、あたかも霧が公園の地表から波立つようなイメージを彷彿させます。

このランドスケープのようなパビリオンは、古典的なサーペンタイン·ギャラリー本館と訪問者の行き交いを通して、一体になったように見えます。”

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プロジェクト内容: サーペンタイン パビリオン 2013
所在地:ケンジントンガーデン、ロンドン
建物規模: 地上1階建
主要構造: 鋼棒構造
建築面積: 350sqm
プロジェクトチーム: 
建築設計:藤本壮介建築設計事務所
写真: 藤本壮介建築設計事務所

via designboom

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