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有馬裕之 + Urban Fourth: 8008住宅

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有馬裕之 + Urban Fourthのデザインのこの分譲住宅は、福岡県のみかん畑に囲まれた斜面に位置しています。宅地は全部で8区画。1区画に1本の樹と1000本の苗木を植え、その数全体で敷地を8008本の森にするユニークな計画です。8008というプロジェクトの名前の由来も、このアイディアが元になっています。

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プロジェクトは、斜面地分譲住宅のプロジェクト。土地売主がランドスケープデザインの会社である故、自然に逆い斜面を切り崩して平らな宅地を作るのではなく、斜面に沿うように建物を作る事をコンセプトに完成したこの住宅は、森の育成という目的の他にも環境を配慮している分譲プロジェクトです。

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プロジェクトステイトメントは以下です(福岡R不動産のHPより):

1つの区画に1本の樹と1000本の苗木を植える斜面地の分譲
土地売主がランドスケープデザインの会社、設計は建築家有馬裕之氏率いるUrban Fourth、そして土地は温泉の出る斜面地という面白い条件の揃った全8区画の建築条件付き宅地分譲プロジェクト。福岡R不動産でも「1本の樹と1000本の苗木が森を創る」というタイトルで掲載しているように、1つの区画には1本の大きな樹と1000本の苗木を植えて、10年後20年後には森のようになっていればいいなというコンセプトです。

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普通に考えて、不動産開発業者が宅地分譲を行う場合、(そもそも斜面地を分譲するのは少ないと思うが……)斜面を切り崩し造成して、コンクリートの擁壁(ようへき)を作り、平らな宅地にした状態で販売します。このプロジェクトの肝は、自然に逆らわず、斜面を利用して斜面に沿うような建物を建てていこうということであり、加えて元々森であったこの分譲地が将来的に森に戻っていくように、たくさんの苗木を植えること。

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本プロジェクトの詳細はこちらから

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プロジェクト概要

プロジェクト内容: 住宅
所在地:福岡県糟屋郡新宮町花立花
敷地面積:12,565㎡
プロジェクトチーム:
建築設計 : 有馬裕之 + Urban Fourth
建物写真 : 有馬裕之 + Urban Fourth

via Archdaily福岡R不動産株式会社DMX

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